1.死に金は使わないこと
支出しても何ら収益として戻らないムダなお金は使わないことである。
2.経費節減だけでは生き残れない
経費は零にすることはできない。
どんなにシビアに節約しても、それだけで企業が生き残ることは不可能であ る。
3.売上の確保が必要
経費の節減は、一定額以上の売上高を確保した企業にとってのみ有意義な ことである。
「販売なくして事業なし」を忘れてはならない。
4.お客様と商品が大切
売上高はお客様が商品を買ってくださることによって実現する。
5.売上を増加するための費用を増額する
お客様数を増加するための費用、商品開発のための費用は、むしろ増額す ることが必要な時代である。
株式会社大平経営会計事務所
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